2025/08/17 07:57
残り距離を冷静に見極めよう
「まだ距離が残っているから、とりあえず近くへ運ぼう」
そう思ったことはありませんか?
気持ちはよく分かります。ですが、残り距離を冷静に判断することがスコアを守る最大のポイントです。例えば残り250Y、100Yが得意なら、無理せず150Yに刻む方が結果としてスコアが良くなるケースも多いのです。
「もしも」を考えても意味はない
あと1打で100切り、90切りだったのに…
そんな経験は誰にでもあります。
そのとき「あのホールで、もしも…」と考えたこともあるでしょう。でも、ゴルフは18ホールの物語。途中のワンシーンを切り取っても、もうやり直すことはできません。大切なのは、流れを見極めて「原因」を見つけることです。そこから次につなげましょう。
必要な時に訪れる「気付き」
「もっと早く知っていたら…」
僕自身も何度もそう思いました。
でも気付いたんです。それは“必要なタイミング”でしか訪れないものだと。だから、今この瞬間に出会った気付きこそがチャンス。そう思うだけで、今後のプレーの流れは大きく変わり、さらに良い学びがやってきます。
あなたの「行動」は間違っていない
これまで色んな方法を試してきたけれど、なかなか上手くいかなかった。そんな経験もあるはずです。
けれど、今こうしてゴルフに取り組んでいるということは、過去のその行動は決して無駄ではなかったという証拠です。失敗も含めて、あなたを次のステージに押し上げる力になっています。だからこそ、これからもその気持ちを忘れずに行動していきましょう。
※これは自分自身へも言い聞かせています。
まとめ
ゴルフは「一打ごと」ではなく「18ホールのストーリー」。
だからこそ冷静な判断と、気付きの積み重ねが大切です。
そして、その気付きは「今」がベストのタイミング。
あなたの行動は決して無駄ではありません。
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