www.fiveoclockgolf.com2021/09/17 10:00
おはようございます。
Five O'clock Golfの倉本です。
まずはお知らせです。
9月からブログ、Facebookの更新日
更新日→月、水、金、日
臨時更新日→火、木、土
台風の進路が刻一刻と変わってますね。
最新の予報をチェックするようにしてください。
さて、今日からUSPGAツアーが開幕しています。
2週間前に2020-2021シーズンが終わったばかりなので、USPGAツアーは本当にすごいな～と改めて思いました。
日本から参戦している松山選手ですが5年ぶりに開幕戦に出場しています。
2020-2021シーズン終盤で調子を落としていたので、そのあたりも考慮して出場したのかもしれませんね。
今日はFacebook、ブログの共有回とします。
何故なら「僕のゴルフ論～バックスイング編②～」をお届けしようと思うからです。
バックスイング編②はハーフウェイバックからトップまでの動きをお話ししようと思うのですが、バックスイング編①の場所がズレていると”出来ないかもしれない”所なので、バックスイング編①の場所をしっかり身に付けた上で取り組んでもらうのがいいかなと思います。
では、
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▼僕のゴルフ論～バックスイング編②～ざっと説明回
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上記でも少し触れましたが、ハーフウェイバックの場所がズレてしまうとトップまでの過程、トップの場所もズレてしまうことになります。
ではポイントを挙げてみたいと思います。
①コック方向を覚えよう
手首を縦に折ることを「コック」と言います。
まずはグリップを体の正面にセッティングします。
両肘の間隔は狭め、右ひじの関節は上へ向けます。
両脇は胸の前で閉まっている感じです。
#鏡の前でするのがおすすめです
そこから手首を右肩から右脇方向へ縦に折っていきます。
※英語の「V」の字の右側をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
手首の角度は90度ぐらいまで折ることが出来ると思います。
その時腕は軽く曲がる程度にしておいてください。
#今回はフェース面の説明は省きます
#補完編で説明します
②ひじを曲げよう＆トップ位置
最初のセッティングで右ひじ関節を上へ向けていたと思います。
①のコックと同じ方向へ縦方向に90度まで折っていきます。
折るタイミングは手首が90度曲がり終える時にひじも90度曲げ終えることです。
そうするとグリップの位置は大体”右肩上の頭付近”まで上がっていると思います。
左腕は軽く伸ばしている感じです。
それがトップの位置になります。
あれ？と思いませんか？
今日の説明では体の回転を一切お話ししていません。
そうなんです”腕の動きと体の回転”は全く別で考えた方が分かりやすいのです。
もう少し踏み込んでお話しすると、体は”横回転”、腕は”縦回転”なんです。
#結構踏み込んでいます
#頑張ってついてきてください
バックスイング編①で説明したテークバックまでは体の回転が主、そこからトップまではその回転を継続しながら今日の”コック＋ひじの曲げ”を行い、右肩上ぐらいにグリップを持っていきます。
その位置がトップ位置になります。
ポイントは
- 体の回転は横
- 腕の回転は縦
です。
▽まとめ
一気に書いたので誤字脱字があるかもしれません。
チェックはしていますが、もしもお気づきの方がいましたら教えてください！
今日のバックスイング編②は技術的なお話しとなりました。
今回のざっとした説明で”分かった”という方もいると思いますが、やはり”あれ？”という方もいると思います。
今日のコックとトップは色々ミスが出てきそうなので次回補完編を投稿しようと思います。
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