2021/09/06 16:28
こんにちは。
Five O‘clock Golfの倉本です。
今日はラウンドレッスンへ行っていました。
コースは久しぶりの「かさぎゴルフ倶楽部」さんです。
1年に1回ぐらいの割合でお世話になっているコースで、日本のコース50選か100選か忘れましたが、それに選ばれたことのあるコースです。
とても綺麗なコースなので、まだ行っていない!と言う方は是非!
▽気付き
ラウンドレッスンへ行く度に色々な気づきがあります。
前回のラウンドレッスンの場合は、
「このホールは長いミドルなので3オン2パットのボギーでいきましょう」
と、ティーインググラウンドで話をしていたにも関わらず、セカンド地点へはクラブ一本のみ持参するという、、、。
しかも、キャディバッグに入っている、ドライバーの次に長いクラブで、、、。
レイアップするという意味が伝わっていなかったんだと思います。
レイアップとは、次のショットが打ちやすいであろう位置に運ぶ、という意味になります。
打ちやすいには傾斜、距離はもちろん、ピンを狙いやすい位置も含まれます。
やはり、現場では打つこと、当てることが最優先になるので、仕方ないのかなーと思いました。
また次回もお話しすることになりそうです。
▽本日の気付き
で、今回のラウンドレッスンですが、2名参加予定でしたが、お一人が昨日怪我をされたとのことで急遽キャンセルとなり、マンツーマンとなりました。
後半のゴルフをどうするのか?が今日の課題&気付きとなりました。
少しずつ真っすぐ飛ばそうというイメージが出てくるのと、下半身の踏ん張りが利かなくなってくるのと、ダブルパンチでショットが暴れ始めていました。
特に夏場のゴルフは体力の消耗が激しくなり、体のブレも起こりやすくなります。
この辺りは多くの方が共通する課題になると思います。
根本的な解決は”体を鍛える”になると思いますが、それは少しハードルが高いとおもうので、一つだけ気を付けて欲しいことがあります。
それは”よりリズムを大切に”することです。
真っすぐ飛ばしたい、曲げたくない、当てたいという気持ちがリキミとなり、リズム・テンポまで変わってくる方が多いようです。
お試しを~
▽終わりに
やはりラウンドレッスンは自分のゴルフは出来ませんね~
全部は無理ですがショット、アプローチ、パット、バンカー等見に行く必要があるので、、、。
その度に僕の体力が消耗します、、、。
後半はしっかり足に来ていました(-_-;)。
夜のウォーキングの距離を少し伸ばさないとな~が僕の気付きです!
では~
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