2021/08/21 23:37
こんばんは!
今日は出先から失礼します。
普段はパソコンで打っているため、文字を大きすくしたり、色をつけたり、装飾したりしていますが、スマホだと僕の技術では出来ませぬ、、、。
さて、今日は出先ということで、ゴルフとは関係ない話を投稿したいと思います。
興味がある方は覗いてみてください!
▽僕のゴルフのルーツ
僕は、同級生が大学受験を考え始める高校2年頃からゴルフの練習場へ自分で行き始め、今考えたらそこから本格的に始めました。
その時はただボールを打つのが楽しくて、毎日通っていました。
次第にボールを曲げることに楽しさを覚え、スライス、フックと打っていましたが、もちろんコントロールとは無縁のただ曲がったら嬉しい!というレベルです(笑)
そうこうしているうちに、僕が通っていた打球上のプロが研修生を募集していることを知り、(当時の僕はそれがどういうことなのかよく分かっていなかったと思います。)そのプロの元へ話しを聞きに行きました。
そこで話もそこそこに、「よし、打ってみて」といきなりの無茶振りで(汗)
今でも覚えています。
7番アイアンを渡され、最初の1球がもう超がつくほどのナイスショットで!
もしかしたら、生涯一のボールだったのかもしれません。
その時に「いい球うつね〜」「じゃあ、卒業したら来てね」と即OKを頂きました。
そこから僕のヘンテコりんな人生が始まります。
(実は、毎日7時間授業があった進学校へ通っていました。それなのに、進学という道を選ばなかった変なやつです)
(同級生は皆大学へ、、、その頃の同級生とは付き合いはありません。なんせ、変なやつなんで、、、。あ、僕がですよ!(笑))
そして、無事卒業し晴れてよく分からない研修生というものになったわけですが、当時の僕は研修生になればプロへの道が開かれると思っていたのですが、ところがどっこい、それはそれ、これはこれといった感じで、コース管理のお手伝いが終わり次第勝手にどうぞ!という感じの超放置プレイな所でした。
(他のところも同じような感じみたいです)
たま〜〜〜に、そのプロのレッスンという名の報告会!?がありましたが、兎にも角にも自分で頑張れ、でした。
以下報告会の内容です。
「今どんな球出てる?」
「スライスが出ています。」
「よし、フック打とう」
終わり、、、。
凄いレッスンでしょ?
これをお客さんにしたら即クレームです(笑)
まあ、今考えるとボールが曲がっているようではまだまだで、スライス→フック→スライス→フックを繰り返せ!
そうするとストレートボールが分かってくるから、ということだと分かります。
でも、高校出たてのやつに、それでは伝わりませんよね(笑)
まあ、そんな感じの研修生生活をしていたわけですが、知らず知らずのうちに僕の手首はボールを打てないほど痛めてしまっていました。
当時はアホほどボールを打っていたので、、、。
結局これが引き金で僕のプロへの珍道中は終わりを迎えたわけですが、そこからインストラクターへなった道のりはまたの機会に!
では〜